ヒビノデキゴト

二人目妊娠~流産経過記録

気分が沈む

天気が悪い中、ずっと娘と二人きりで引きこもっているのもな、と言うことで子育て支援センターに久々に遊びに行ってきた。

職員さんがたくさんいるところなので、あちこち遊び回って声をかけてもらったり、娘は余った力を発散して楽しそう。

一転、私の方はと言うと、他のママさんが気になる。
見たことあるママさん(お子さんも同年齢)が二人もお腹が大きくなっているのを目の前にして、ドロドロとした気持ちが大きくなってくる。
この前来た時はお腹は目立たなかったのに、今目の前にいる二人はどう見ても妊婦さんの外見になっていて、私だって順調に行っていれば安定期も過ぎていただろう今頃は…というような惨めな気持ちが沸いてきた。

そして、いつの間にか下の方ばかり向いていた気がした。

家に帰ってからも、悔しくて悲しくてイライラしてしまい、娘にも優しく出来なくなっていた。どうしようもない不安が押し寄せてきて、誰か傍にいて欲しくても、夫は毎日帰宅が深夜で頼れないし、孤独な世界にただ一人閉じ込められている様に感じた。

時間が解決してくれるのだろうけど、今は何もやる気が出なくてとにかく寂しかった。